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来る"縫製サミット"に向けて@松ノ木

9/16(火)  Ⅱ

(昨日)
komabaさん経由で借りた[プリズンブレイク]を返却しに、松ノ木の
師匠宅を訪問しました。
(※【業務連絡】 komabaさんmatunokiさんに寄って下さい♪)

先日話していたJIL SANDERの服と、松ノ木製の服を眺めながら
ため息をつきます。

080915_松ノ木.jpg

「肩幅が狭いのに、着るとすっぽりとフィットするんだよね~」と、
ジャケットを手に取りながら話します。
要するに肩幅を狭くした分、袖山にイセ分量を多くしたコトなのですが、
その配分と運動量の確保が絶妙なのです。
さらにプラスして、アイロンテクニックによる前処理がなければ
このような形状にはなりません。

最近の傾向として"肩幅を狭く"現象は続いていますが、暗に袖山の
イセ分量を多くしただけのパターン処理で、素材に応じた処理は
施されていないのが現実です。
前述のようなイイ感じの形状にするには、アイロンテクニックによる
前処理が必要となりますが、残念ながらその工程数はコストには
反映されていません。

コスト云々より重要なのは(リンクしていますが)、

そういったテクニックが

服に生かされていない。


というコトです。

前述の件はほんの1例に過ぎませんが、世界に市場を見据えた時に、
"徹底した服の作り込み"をしなければ生き残る術、存在価値がありません。
"丁寧さ"だけではもはや戦えないのです。
実は、すぐ近くにその技術はあるのです。
ではその技術を、どのようなプロセスで誰がカタチにするのか...
これはもう個のレベルではなく、集団(チーム)で行動しなくては
実現できないレベルの問題です。
師曰「国内縫製の失われた10年」を取り戻すべく、遅まきながらも
来月初旬に"縫製サミット"を開催します。
そこからJAPAN-FPOと連動して、新たな企画を始動します。

その切り口となるのが...

080915_小倉①.jpg080915_小倉②.jpg

コレかと。。。

同志曰昨日
まだまだ個のレベルですが、本気でなんとかしようと憂う者達がいます。

国政も、こういう声を拾っていかなければ大局を見失います。
すでにその機能を失いつつある国家的プロジェクトに固執せず、
現場に近い若きbureaucracyは、是非一緒に進んで欲しいと願います。
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